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朧月夜

第2章 【裏】満たして/あんスタ守沢


恥ずかしいけど、自分で股を開いて指すと千秋くんは途端に顔を真っ赤にしてしまった。多分千秋くんのことだから純粋に洗ってくれてたんだろうし、それを崩すのは申し訳ないけど…
いまは、千秋くんがいっぱい欲しい。千秋くんをいっぱい充電したい。

「だめ、かな?」
「だ、ダメじゃないぞ! 当たり前じゃないか!」

千秋くんはさっきまで身体を洗ってくれてたスポンジを持って後ろから丁寧に洗ってくれた。それがなんだかむず痒くて、でも、千秋くんに触れてもらってると思ったら淫らなのは分かるけどあそこが熱くなってしまう。

「石鹸流すな?」
「ん…っはぁ…」

結局洗うで留まった行為は終わって、お風呂に入れられてしまうと千秋くんも自分の身体を洗い始めてしまった。
はぁ…やっぱりダメだったかな…今日はおとなしく寝るべきかな…あ、でも、せめてくっついて寝るのならありかな?

「ゆめ」
「ふぁ?」

考え事をしているうちに千秋くんは洗い終えてお風呂に入ってきて自分にもたらせるように私を抱き寄せた。お尻にはその、千秋くんのあれがおっきくなったのが当たってた。

「ち、千秋くん?」
「…ここだと逆上せるから上がってからにしないか?」
「…う、うん。いいよ」
「それまではこれで我慢してくれ」
「で、でも、千秋くん、いいの? 本当に無理してない?」
「俺も男だから愛する妻からの、お、お誘いはとても嬉しいものなんだっ、だから、ゆめから言ってくれて嬉しかったんだ…」

千秋くんの顔は見れなかったけど、きっとさっきよりも真っ赤な顔で言ってるんだろうな。それになんだか私までドキドキしてしちゃった…
何も言わないでお互いお風呂から上がるとバスタオルで身体を拭いて、髪もドライヤーで乾かしてから寝室に入った。

「ゆめ」

ベッドで千秋くんに押し倒されて、またドキドキした。これから恥ずかしいことするのに、早く千秋くんが欲しい自分がいる。
どちらからということなく、キスをして、その合間にお互いの身体をまさぐりあった。でも、千秋くんの手が胸や下のあそこで止まってそこを重点的に弄り出した。

「んっ、ふぅ、あ…」

段々気持ちよくなってきて、身体が反応するのを止められない。
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