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ハイキュー 短編小説

第7章 日向 翔陽 【お泊まり】


はぁー話してみるか

「なぁ○○ってエッチなこと考えたりする?」

翔ちゃんが顔を真っ赤にして聞いてきた

○○は驚いた顔をしている
そりゃそうだよな急にこんな話するんだもんな

「えっとまぁー付き合ってるには少しくらいは考えちゃうかな.....」

まっまじか....もしかして今日ヤっちゃうパターン?

「そっかーでさ今日泊まりするってさ先輩には言ったらこれもたされたんだよ」

あっそれ絶対いるやつだ.....恥ずかし....

翔ちゃんが困ってたのこうゆうことね

「んでこれを○○にどう見せずに家に隠そいかなーと考えてたの」

はぁー恥ずいわー

「翔ちゃんは....今日...しっシたいの?」

○○が照れながら聞いてきた

「まぁいつかはしたいけどそれは今日じゃなくてもいいよ おれも心の準備しっかりするし○○も準備ほしいだろ?」

それはほしいけど翔ちゃんとならっていう気持ちもある

「しょっ翔ちゃんとならいつでもいいよ.....」

っまじか理性壊すようなこと言いうなよ

「おっおう....あっ家着いたぞ中はいろー」

あぁーまじどーするべきなんだ
もういっそのこと今日ヤるか.....

俺だって我慢するのそろそろ限界なんだよな

「○○..........」

「はい........」

「本当に今日いいんだな?」

っさっ再確認!!うっ

「うん......」

「じゃさっさと風呂入ろ 母さん達いないから一緒にはいろ?」

えっ居ないの?!いると思ってた....

「いいよ...」

お風呂では襲わないように努めた日向である

ふぅー風呂も終わった ちょっと危なかったけど...

「翔ちゃん お風呂ありがとう」

「おう!じゃー布団行く?」

ううっもっもうか...恥ずかしいな

「うっうん.......」

その夜の日向は優しいけれどやっぱりどこかオオカミな日向であった

後日バレー部部員にヤったことがすぐにバレてからかわれることになった 背中に無数の爪痕が残っていたからだ

「翔ちゃんごめんね ありがとう大好きっ」





END
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