第6章 木兎 光太郎 【家デート】
「いつうちに来る?」
「次の部活休みに行く ゆっくり話した方がいいと思うから」
光ちゃんありがとね そこまで真剣に考えてくれて
ふぅー緊張するな 部活休み取らねーとな まぁ大会は近くねーし休暇で全員取ればいいな
○○を抱きしめながら俺は眠りに落ちそうになった
「光ちゃん? 眠い?お布団行こっか?」
「あぁ布団行く○○も一緒に寝よーぜ」
えっあっきっと光ちゃん眠いからすぐ寝るよね?
大丈夫だよね それならいいかな
「うっうんいいよ 行こっか」
あぁーくそシてーのに眠過ぎて頭働かねー
くそ○○が頭撫でるからまじで寝落ちしそーだ
○○が近くにいるとすぐ眠くなんなやっぱ安心できるんだ
「好きだ○○ずっと俺のそばにいろ......スースー」
ありがとう光ちゃん
チュッ おでこにキスして私も眠りに落ちた
END