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ハイキュー 短編小説

第6章 木兎 光太郎 【家デート】


今日は光ちゃんが部活休みになったから光ちゃんのお家でまったりデート中
光ちゃんめっちゃこっち見てるけどしーらない

だって今日赤葦君の前で抱きついて『○○ほ俺のだ!』って言って全校生徒の前でキスしてくるんだもんもう○○ちゃん怒ってるからね!

「なぁー○○〜」

そんな甘えた声で言ってもダメです

「○○?マジごめんてほんとごめん」

うっ...謝ったってダメだもん

少しゆらいでいた○○

「○○のことそんだけ好きなんだよ 俺馬鹿だから行動とかでしか表現できねーしいつもバレーばっかで○○のこと放ったらかしにしちまう時とかあるし なぁ嫌いなら言ってくれよ 直すからさ なっ?○○頼む俺お前に嫌われたら生きてけない」

っ...光太郎....もーなんでこんな時にこんなしおらしく可愛く謝ってくるかな

嫌いなわけないじゃん けど恥ずかしいし...

「光ちゃん.....」

「ん?なに?」

なんで今日こんな優しいの?

木兎は○○の頭を撫でながら○○が話すのを待っていた

「ごめんね 無視しすぎたね やりすぎちゃったごめん」

「そんなのいいよ 俺が悪いんだし ○○俺の事嫌い?別れたい?」

そんなの決まってるじゃん

「嫌いじゃないよ むしろ大好き 別れたくないよ」

あぁー泣いちゃった...ごめんな○○ ○○のために俺我慢するわ

「ありがとう 俺も大好きっ!!」

ギュッ 光ちゃん....ギュー

チュッ んっ?!こっ光ちゃん?!

「○○ 好きだ」

「んっはぁ うちも好きだよ」

はぁー我慢できっかな

光ちゃん

○○

大好き
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