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ハイキュー 短編小説

第4章 花巻 貴大 【カフェ】


「ん?○○どーしたの?」

こいついっつも挙動不審だよなどーしたんだろ

ゆっくり聞いてくれるって..よしっ頑張れ私

「えっとシュークリームのことで..」

「おっ?おう?!」

シュークリームって言ったな なんだ??!

「えっと割引券あるんですけど 私..使わないので..貰って..くれません..か?」

よっよし!言えた ふぅー出来た!

割引...券....??わっ割引券?!?!まじか!くれんのかんーでもこいつのことよく知らねーしなーまぁー貰えんならいいけど!

「まじ?サンキュ」

よかった喜んでもらえた///

○○喜んでる様子だ

「てかなんでこれいらねーの?ここのやつなんでもうめーじゃん?」

花巻君は割引券を指さして私に聞いてきた

「えっと私甘いの....あまり...好きじゃなくて...」

うっ嘘ついちゃったでもそこでバイトしてるってなったら来にくいし ごめんなさい

なんか後ろめたそうに○○が言った 嘘っぽいけどまぁ深いりしてほしくないんだろう聞くのはやめとこう

「そっかサンキュ....じゃーな」

「マッキー結局どーすんのー?」

及川が聞いてきた まぁそりゃ行くだろ

「もちろんシュークリームだな」

えぇーラーメンがいいのにーぶー

「ラーメン!」

「俺一人で行くからお前らでいけば?」

1人で行くのやだったけど割引券もらったし行くしかねーよな

「おっ花1人で行くんだ珍しーねー」

花が成長したのかな?てかさっきの子○○だったじゃん 話しときゃ良かったな

こっそりと○○に興味を持っていた松川であった

「んじゃ俺らはラーメン行くか じゃーな花巻」

「おう!またな」

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