• テキストサイズ

エコール・マジック

第2章 高級寮










俺はそこまで勉強が得意ではない


だからクラトスが徹夜で教えてくれたとしても、きっとやる気が途中でなくなる



そんなの、クラトスに申し訳ない





すこし、一歩引いたように断ろうとしたが、クラトスには通じていない






「さぁ、まずはここに注目しろ。
丫β -//< α  ζ Ex この単語だけで----・・・。」







始まってしまった




クラトスが、本気で俺に呪文を教えている







「こりゃ、ガチで徹夜だな・・。」


「なにか言ったか?」



「いや、なんでもない!」









この日、俺はクラトスに徹夜づけで呪文を覚えさせられた









/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp