【R18】Morning Glory Fizz【番外編】
第1章 クリスマス【R18裏】
赤「…愛してる」
私は秀一さんをぎゅっと
抱き締めた
『私も愛してます』
しばらく2人で抱き合った
赤「そろそろ中に入るぞ」
『はいっ』
家の中に戻り借りたコートを
秀一さんに返そうとそうとしたら
再び抱き寄せられて
口付けをされる
先程よりも激しい口付けに
クラクラとした
脚が震えて立てなくなって
秀一さんに腰を支えられる
ようやく離れた唇
息を整えていると
秀一さんに姫抱きされた
『わっ…秀一さんっ』
秀一さんは私を抱き上げたまま
秀一さんの自室へと足を運ぶ
いつもの如くベッドに
降ろされたかと思うと
秀一さんはそのまま私の上に
跨り体を優しく押し倒した
手に握ったままのコートを
秀一さんの体に押し付けて
些細な抵抗をした
そのコートも取り上げられて
両手首を掴まれて顔の横に
抑え付けられてしまう
秀一さんの顔が
私の首筋に埋まる
赤「冷えた体を温めてやる」
秀一さんはそのまま首筋に
吸い付き赤い痕を残す
『…あっ…』
首筋を舌で撫で上げられ
耳に吸い付かれ
徐々に理性を削られた
服を脱がされて
下着のみ身に纏った姿にされる
秀一さんの指先が
太ももをゆっくりと撫でる
赤「感じてる顔…いやらしいな」
『…みないでくださいっ』
赤「全部見たい…」
秀一さんは器用にブラを取り払った
胸に舌を這わせる
ゆっくりと舐め上げられた
胸の先端が勃ったのが
自分でも分かった
ソコを舐め取られて
ゾクっとした気持ち良さが
身体を支配する
『…あっ…ぁっ…』
胸の先端を舌先で
上下に舐められたり
時々吸い付かれたり
ビクビクと身体が震えた
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