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【R18】Morning Glory Fizz【番外編】

第2章 お正月【R18裏】




情事処理を終えて
ベッドに沈む


『秀一さんのばかぁ…』


赤「が悪い
これに懲りたら俺を焦らさない事だ
と言っても…もう俺からの誘いは
断れないもんなぁ?」


『…ずるいです…』


私は秀一さんに背を向けた


秀一さんは後ろから
私の身体を抱き締めてきて


うなじにキスをする


秀一さんの手は胸元へ…


先端を指で摘まれる


『あっ…秀一さん、だめっ…』


赤「…さっき自分が言った言葉を
もう忘れたのか?」


そう言いながら
秀一さんは下へ手を伸ばして
指先で蕾を刺激した


『あっ…やっ…んっ…』


赤「俺からの誘いは断らないんだろ?」


『…ああっ…しゅういちさっ…
ずるいっ…あっ、あんっ…』


冷め掛けていた熱が
一気に上がってくる


秀一さんの手首を掴んで
抵抗しても指の動きは止めてくれず


呆気なくイッてしまう


赤「もう一回シたい…」















それから秀一さんは
もう一回と言いながら
私が気絶するまで何回も抱いた


気が付いた頃には辺りは
すっかり暗くなっていて
秀一さんは寝ていた私の隣で
本を読んでいた


赤「ん?目が覚めたか」


目を覚ました私に
気が付いて本を閉じる


秀一さんは私に覆い被さると
軽くおはようのキスをしてくれた


『…んっ…』


赤「少し意地悪をし過ぎたようだと
反省している」


今日の行為を
思い返してぶわっと顔が赤くなった


『…秀一さんなら…いいんです』


と、照れながら言う


赤「俺を煽っているのか?」


『えっ…ちがいますっ!』


この後もう一回と
迫られて熱い性行為をした事は
言うまでもない。














赤「、今年も宜しく頼むぞ」




fin.


2019.1.2


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