第2章 お正月【R18裏】

『…はぁっ…やだっ…
いじわるしないでっ…』


赤「先に焦らしたのはだ」


『…そんなつもりっ…』


秀一さんは着ていた服を脱いで
見事な筋肉を露わにする


赤「俺は昨日から我慢している上に
こんな化粧まで施されて…
今の今まで焦らされていたんだぞ」


ベルトに手を掛けて
ズボンを脱いで
秀一さんは下着一枚の格好になる


下着の中で主張する膨らみを
ぐっと蕾に押し付けられる


『…ぁっ…ん…ほしいっ…』


赤「もっと欲しがれ」


秀一さんは耳元で囁くと
下着をずり下ろして
直接自身を蕾に擦り付けてくる


子宮が熱くなる


『あっ…しゅういちさんっ…
はやくっ…いれてくださいっ…』


秀一さんの首に腕を回しながら強請った


頬にキスを落とされ、それが合図で…


自身を入り口に当てがわれて
ずぷっとナカへ押し進められた


充分に解れたナカは
素直に自身を飲み込む


秀一さんはリズミカルに腰を動かし
気持ちいい所を突き上げた


『あっ…あっ、んあっ…！』


すっかり火照った身体


秀一さんの背中に手を回して
しがみ付く形で快楽に溺れた


一度イキそびれた身体は
すぐに絶頂に導かれる


『あっ…イッちゃうっ…
しゅういちさんっ…あっ、あっ…』


途端に腰の動きを止められて
再び絶頂を迎えられなくて
ぶわっと涙が溢れた


『もうやだあっ…イキたいっ…』


赤「まだイカせてやらん」


そんな調子でイキそうになっては
止められてを繰り返された


泣きながら喘ぐしかなくて…


『…やっ…しゅういちさっ…
イカせてっ…も…えっちするの…
こばまないからあっ…おねがいっ…』


秀一さんはふっ…と満足気に笑った


赤「ホォー…これから毎日抱けるな…」


そう言って秀一さんは
がつがつと腰を打ち付けた


『あっ…あんっ…あっ…
イッちゃうっ…んぁああーー！』


同時に秀一さんは
腹の上に欲を吐き出した


ようやく求めた所に達することが出来て
どっと疲れが襲ってくる



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