第2章 始まり
【雪乃side】
「あぁ~つまんない。いっその事学校行きたいわ、、」
今日は高校生にとって至福の夏休み!のはずなのに、、生憎の雨。
遊園地行く予定だったのになぁ、、
「雨のバカやろぉー!」
なんて叫びも虚しく、ベットにダイブしたその時、
着信がなった。
名前を見て飛びつくように私はスマホをとった
雪乃「もしもし!」
昂輝「よぉ、いま暇?」
雪乃「めっちゃ暇してます!!」
昂輝「そうだろうと思ったw
雅斗達と俺ん家で遊んでんだけど来ないか?」
雪乃「行く行く行きます!!」
昂輝「おぅwじゃぁ気をつけて来いよ」
雪乃「は~い」
やったぁー!皆と遊ぶの久しぶりだなぁ(*´▽`*)
昂輝達だし、Tシャツに短パンでいっかな笑
※作者(Tシャツは大きめのぶかっとしたやつ)