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Destiny〜prologue〜(渉)

第2章 思い出


大輔「あれ?渉のポケットに引っかかってるの何?」
渉「えっ?」



それは女性物のネックレスだった。



大輔「もしかして、さっきの子の?」
渉「そうかも!追いかけよ」






私はその時、まだ気付いてなかった。




とても大切な、母さんの形見のネックレスを無くした事に………





大輔「これだけ探して見つからないって事は、もう電車とかに乗ったのかも……」
渉「うん………」


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