第2章 ばらばらになる新撰組
私は原田さんが坂本龍馬を暗殺をしたなんて、信じられないし原田さんも知らないと言っていた。
そして伊東派は近藤さんを暗殺をしようとしていたから伊東さんが土方さんと、近藤さんが接待していた。
私は原田さんと永倉さんと一緒に行った、原田さん達は平助君の説得をするために向かった。
私は参戦は出来なかった新撰組は不利でいたすると不知火さん、天霧さんが来て言った。
天霧「雪村千鶴こちらにくれば、ここは引きましょう我々の提案を受けいるか否か?」
みんなを助けたいここに居る永倉さん、原田さん、平助君を私が犠牲になるなら。
千鶴「私がそちらに行けば助かるなら」
私は歩みよろうとすると、原田さんが肩を引いて言った。
原田「私が行けばなんて簡単に言えるもんじゃない、カッコよかったぜ。 ここで千鶴を渡すぐらいだったら殺してやるよ」
平助君も戦いに参戦して鬼は引いて行ったこの事件は後に油小路の変と言われた。
平助君は戻ってきて羅刹隊になって、お千ちゃんと君菊さんが私はここに居ると言って着いてはいかなかった。
近藤さんが何者かに狙撃されて倒れて馬で屯所まで帰ってきて私は山崎さん、原田さん、永倉さんと治療をした。
残党が撃って狙撃されて沖田さんは羅刹となり銀の銃で撃たれて近藤さんと沖田さんは、松本先生がいる大阪城に次の日向かった鳥羽伏見の戦いの二日前のことだった。
慶応四年一月旧幕府軍と薩長軍の間で戦いが始まった世に言う鳥羽伏見の戦いである。
旧幕府軍一万に対し薩長軍五千数では旧幕府軍が優勢だったしかし最新兵器を前にした、旧幕府軍は圧倒された。
土方さんが新撰組の代わりに指揮をとり御香宮へと進撃を決めた私は怪我を負った兵士を治療していた。
土方さんは手傷を負って戻ってきた島田さんと永倉さん原田さん、は無事に戻ってきて撤退すると悲しそうな顔で言った。
淀城に井上さんと向かい援軍に向かったが失敗して寝返って合流場所に向かうが、寝返った旧幕府軍によって撃たれ殺され私は一人になってしまい刀に手をかけて迎え撃つ敵となった人たちに。