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Give me…(宏光)

第2章 揺れる心、蘇る気持ち……


翌朝目が覚めると、マイコの姿はなかった。




その代わり、テーブルの上には朝食の用意と、手紙が置いてあった。









宏光くんへ

昨日はありがとう。
宏光くんに話を聞いてもらって、気持ちが楽になりました。
何もかも終わったら改めてお礼がしたいので、その時はまた連絡します。


             マイコ






俺は手紙をテーブルに置くと、マイコが用意してくれた朝食を食べた。






宏光「おいしい……」


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