• テキストサイズ

君とまた何処かで

第6章 泥門高校


電車でさっきの出来事を思い出してたセナ

「花道さん…結構いい人だったね…鈴音」

「人は見かけじゃないって事かな?」

「…例外もいるよね…」

「た、確かに……」

「でもこれ…なんだろう?」

「1つは妖兄の…で!……」

「もう1つは…あの…阿含さん……」

「果たし状?」 「ありえる……」

「気になる……」

「でも、セナが言ってたあの写真の話も引っかかるよね?やっぱり妖兄に聞いてみよう」

「む、無理だよ!」

「私が聞く!」

「鈴音……怖いもの知らずだね」

「セナがビビりなだけでしょ?」
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp