第2章 誘拐
はぁ〜やまだぬきちゃん可愛い…
とゆうかもう授業始まってるのにみんなの視線が痛い…
先生にやまだぬきちゃんのこと聞かれたけどうらたんが午後授業は一緒にいてあげて的なことをうらたんから言われたと先生に言ったところ何も言われずに「相手をして上げなさい」と言われた
浦島坂田船ってすごいね!←今更笑笑
やまだぬきちゃんと遊んでいるといつの間にか午後の授業が終わってた
放課後になってすぐ浦島坂田船のみんなが来た
それから一緒に帰ったりゲームセンターとか寄ったりして、そんな学校生活が始まってから2週間が経とうとしていた
そんなとき朝、志麻さんにあって
し「今日は迎えに行かないから昼休みになるべくはやく来て屋上前の鏡の前で待ってて、話したいことがある」
と言われた
話って何だろう?
昼休みになり志麻さんを待っていると
し「ごめん!待った?」
『うんん、今来たとこ』
し「そっかー」
『それで話ってなに?』
し「そうそう、あのならんちゃん…………
俺達の…………
生け贄になってくれへん?」
『へ?…何………言ってるの?』
し「ごめんな…」ドッ
志麻さんは首の後ろを叩いて気絶させた