第2章 誘拐
神風高校には七不思議があり10月のある日、ある時間に屋上前にある鏡を見てしまうとお化け連れていかれる____
日にちがわからないのは不定期だから
時間がわからないのは目撃者がいないから
だが1ついえることがある
ハロウィンが近くなったら屋上にいかないほうがいい
命が惜しいのなら______
さ「ねね~うらさん」
う「どうした?」
さ「決めたの?生贄ちゃん♥」
う「あぁ」
し「ちゃんと美脚の子?」
さ「可愛い?」
セ「おとなしい子ですか?」
う「ちゃんと要望は叶えたはず…」
し「まぁ見ればわかるでしょ」
セ「そうですね」
さ「何年生?名前は?昼休みはどこにいる?」
う「質問多すぎ えっと2年生の名前は宮川らんで昼休みはいつも屋上にいる、それと1回あったことあるよ」
さ「じゃあお昼は屋上で食べよ!」
し「わかった」
セ「じゃあ行きますか」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁうらたさんよ!」
「志麻さんもいる///////今日もかっこいい」
「さかたんよ!今日もかわいい」
「センラさんもよ!美しい」
さ「ありがと~」ニコッ
「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」」」
う「屋上に行かなくていいのか?」
さ「行く!」
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『はぁ疲れた』
なんでこんなことされなきゃいけないんだろう…
確か…
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神風高校いちのイケメンと言われる゙浦島坂田船゙のメンバーであるうらたぬきさんにぶつかってしまいおまけにひっかき傷をつけてしまった
『きゃぁ』どっさ
う「いった…」
「きゃぁぁうらたさんの手から血がぁぁぁ…」
う「大丈夫だよ(ニコッ)貴方は大丈夫?」(手を差し伸べる)
『えっ!だっ大丈夫です』(逃げる)
さ「うらさん大丈夫?」
う「ん?あぁ大丈夫」
し「ちょっときになっとるやろ」
う「さすがまーしー」
セ「まだきまってませんしね
もうすぐハロウィンなのに」