第9章 子供できたって聞いて『あ、子作りしたんだ』ってならん?なるよ
門番が銃口をこちらへ向けて威嚇してきた。
門番『ここはラピルタ王国の幹部の一人、ニュウリン様の要塞だ!貴様その格好、ほんとどういうつもりなん!?www』
シータ「俺はラピルタ王国の王族のものだ。こいつらは俺の仲間、グリとグラだ。悪いが幹部に会わせてくれないか?」
門番『なっ、何を、ほ、ほほんとなのか?!』
シータ「これを見てもそれが言えるかな?ゴソゴソ」
おもむろに彼は靴下(陰部)の中に手を突っ込んで取り出した。
✨✨✨✨💎✨✨✨✨
_ 🙋♂️〈コレダァァア
🦵🦵
門番『そ、それは王石!!?王族の証!しっ、失礼しましたー!!』
グラ『(なぁ、やっつけないの?)』
シータ「(人を殺したらアイツらと同じだろ?極力話し合いをしたいんだ。」
門番『どうぞ!こちらへ!』
彼らはあっという間に幹部の間へ通された。