第7章 第7章 人が握ったオニギリ食べれる?という永遠の課題
シータ「、、てかさ、能力使えるなら早く使えば良かったのに、」
ゴリアテ『ここの刑務所は何か不思議な磁場が発生してての、ワシらラピルタ王国の能力を封じ込めとったんじゃ。今回の爆撃で吹き飛んだようじゃがの。さっさと監視が寝とるうちにここを出よう。』
シータ「じいさんの能力は?」
ゴリアテ『ワシは庭師じゃからの、木々を操ることができるぞ。』
彼らはそそくさと刑務所を後にし、外へと飛び出した。
外は一面焼け野原となっていた。
『ラピルタ王の、アナーキー、、、間違えた、おなーりーw』
一同「!?」