第4章 4章 ↑の広告のアッ アッーーのやぁつ
俺は単純に考えた。俺が王国側だからといって日本が嫌いなわけがない。男が女の子を好きになるのにどうしてレズをみて嫌いになるだろうか、いや、、、すきっ
『あとはシータ、アンタまわりには聞こえない声とか聞こえなかったかい?』
「、、、膝下、マクレガー、」
『ラピルタ語で、戦闘準備の略よ。パズーも聞こえてたのよ。』
ダッ
『ちょっ、シータ!戻ってきなさい!』
俺はエレベーターで5602階まで行きパズーに会いに行った。パズーは家の前で座り込んでいた。
「、、、パズー、大丈b、、!?」
彼女の体はボロボロで、泣いていたのだろう、
『、、、さっき変な人達がやってきて家族をさらっていったわ。私が本当は誰なのか、これからの事も、シータ、あなたのことも教えてくれたの。シータ、私達、戻らなくちゃいけないの?争わなきゃいけないの?BLはイケメンに限るの?』
パズーも俺と最後の一文以外同じ意見だった。