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卑猥をおにがまと読むやぁつ
第2章 2章 スマホ顔に落ちる病
〜その頃地上では〜
ズキンッ
「ゴポォ!、、、脳と扁桃腺に嫌な痛みがッ!生理痛2日目のやぁつ!!(憶測の範疇を出ない)」
『膝下マクレガー』
まただ、みんなには聞こえてないのか?
皆それぞれに空を見上げすっかり暗くなった空をただ見つめていた。
俺は膝をパズーに鉄塊で叩き割られたために産後2分の子鹿状態で震えるほかなかった。
足を引きずりながらその暗雲を目で追いつつ俺は帰路についた。
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