第1章 ハニー・ヌードショー
「ちょっ、ちょっと待ってください。ホントにやめてくださいっ。」
彼のモノが彼女のてらてらと光る秘部へと突き立てられる。
その様子がハンディカメラに撮られ、大きなスクリーンに映し出される。目を背けようとすると…。
「見ないなら、録画して後で見せるよ。」
彼女は一瞬戸惑ったが、仕方なく彼の頭ごしにスクリーンを見る。
ぐちゅりという音が響き、太い肉棒が中に入っていく様を見せつけられる…。圧迫感が中をえぐっていく。
「あぁぁあぁ…」
中をゆっくりとえぐられる度に、なじんでいく感覚に息が荒くなっていく。
そしてその律動は段々と早くなり、やがてパン、パンと乾いた音に変わる。
「あっあっあぁっあっ!や、やっ…優しくしてくださいっ…あっぁっんぅ」
「それはまた今度…ね…」
わざと音が大きくなるように腰を動かされ、狭い舞台に卑猥な音が響き渡る。その度に頭が痺れて、どうしようもない気持ちよさが身体を駆け巡る。
耐えきれなくなり、身をよじり顔を背けようとすると、顎を掴まれ、無理矢理上を向かせられた。
ハンディカメラを持つ彼越しに見せつけられるスクリーンには、突き上げられ、はしたない姿で乱れる彼女の姿が。
もう羞恥と逃れられない絶頂感に、涙が零れ落ちていくことにも気づけない…。
「あぁっもぅっ…あっあぁっあっ!」
イきそうなのが分かる。もう止められず、彼女は…。
「はぁっあぁん!」
腰が浮き、一瞬身体が硬直する。律動は止まり、彼女の熱い身体はぐったりと脱力した。
彼はカメラを置き、手錠を外し始める。
縄も外され、彼女はようやく拘束から解放された。彼女は台車から崩れ落ちる様に降りると、床にへたりこむ。
しかし、彼の欲望はこれでは終わらなかった。