第3章 最初の出会い
三郎は不意にゆうきから身体を離したかと思うと、バッとスカートを上まで捲り上げた。
「キャー!!」
鉢「下はこうなっているのか。上と揃いなんだな。」
三郎は少し屈んで、スカートの中の淡いピンクのショーツをまじまじと眺めた。
「いや、見ないで…!」
ゆうきは必死にスカートをおさえようとするが敵わないので、両手で下着を隠そうとした。しかし、立ち上がった三郎にまたも両手を掴まれ、後ろ手に組まれてしまう。
「ううっ、離して…」
鉢「後はここだけだな。」
そう言うと、三郎はゆうきの股に手を伸ばした。
「いやっ…!」
スリスリと三郎の指が、ゆうきの秘部を下着の上から何度も撫でる。
「あっ、やぁ!そこは…っ!あ、ああん、ん、んう!」
鉢「濡れてるけど。私に触られて感じてたのか?きっしょ。」
「ごめんなさ…もう、やめて…。お、お願い…。」
鉢「まぁ、武器は持ってないようだな。」
三郎が拘束を緩め、ゆうきはほっと胸をなでおろした。