第5章 俺/僕は#NAME1#のこと……
さかたsid
コラボを撮る前に らんちゃんが"きゃっ!"って言ってまーしぃと一緒に階段から落ちっていった
だけどまーしぃが下になったから らんちゃんに怪我はなかったらしい
でも落ちたあとになんかまーしぃと らんちゃんがイチャついていてなんかムカッとしたから
さ「2人だけの世界作らないで
とゆうか大丈夫?」
と言った
なんでムカッとしたんだろう?
そんな気持ちを抱きながらコラボを撮った
コラボが終わってちょっとたった後リビングに入ろうとしたら
『わふっ!』
って聴こえて来て目線をちょっと下げて見ると らんちゃんが倒れそうになってたから手を引っ張って抱きしめる形になった
らんちゃんって女の子なんだなって実感させられた瞬間だった
さ「 らんちゃん大丈夫?」
『うん大丈夫、助けてくれてありがと(ニコッ』
天使だぁ…天使がいる、
殺されてしまう…
さ「 らんちゃんが大丈夫なら良かったわ」
『とゆうか離して?』
さ「ん?わぁっ!ごめん!」
『うんん、じゃあもう部屋戻るね
おやすみなさい』
さ「おやすみ」
このとき思った
僕は らんちゃんのことが好きなんだなと……