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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第14章 僕のもの@赤司@




「…ユウ?」


バス乗り場に足を運んだ時だった

その声が聞こえたのは


「っ赤司君!」


声のする方へふらふらになりながら飛び込んだ



「ユウ…何故?」


「あ、の…
言い出せなくてごめんなさい。

私も、赤司君の事が好き…。」



洛山の方達は、もう既にバスに乗り込んでいた
赤司君が『先に行っておいてくれ。』
と促す
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