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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第14章 僕のもの@赤司@



「赤司君…。どこ?」


秀徳の一行から抜けだしたはいいものの
赤司君の場所がわからない


「電車とかバスっていったら、

駅かな?」


よしっ



私は走るスピードをMAXまで上げて
駅へ向かった



__十数分後


息切れしながら辿り着いたものの
駅は広い

絶望的な状況だ


決勝の試合の日に会えばいい
他の人から情報をもらえばいい

そう思っても私は

赤司君を探すことをやめられなかった
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