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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第9章 将棋@赤司@


「今日は練りに練った自信作、
難攻不落の防御枠、完・成!!」


一手一手進める度に、王将へ駒を集め
攻め入る事ができない形を作った





難なく崩されていく防御枠

「あ~~~。
また負けた。」


「これで何連勝だろうね。
僕にそれでは勝てないよ。」


「ぬぅ~~~~。」


私がうなると、彼は今までにない新たな展開を用意した


「今日は放課後委員会だろう?
終わったらここで待っていてくれ。」
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