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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第4章 料理@高尾@



「時間ももったいないし、やるぞ!」


「オー!」


まずは切る作業

力を入れても切れなくて、包丁がプルプルする


「わー!ダメ!待って!危ない!」

慌てて私を止める高尾君


「な、何!」


急に叫ばれてびっくりする

「あ、いや、壊滅的って…。
しょーじき、ここまでとは…。」


しみじみと呟く


「そんなっ
ひどいよ~!最初から言ってたじゃん!」


「悪いって。ホラ。」
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