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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第31章 主将@赤司@


壁にユウを追い詰めてキスをする

甘く、深く…


ユウの声が漏れてくる

もっと聞きたい


角度を変えた時


「まだ誰か残っているのか?」


監督の声がした

ユウの鞄が部屋の外に放り出してあったのだ


僕はこんな格好だし、状況がマズイ

慌てふためく彼女の口に人差し指をあて


「すみません。
家の鍵をロッカーの隙間に落としてしまって。

すぐに出て、僕が鍵をかけておきます。」
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