• テキストサイズ

極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第27章 珍しく@赤司@


「えへへ。」

「…今度、アレ、えーっと。なんつーやつだっけな…。

…あ、ロシアンルーレット。

ってやつ、やってみよーぜ。1個ハズレをさつきのんにしてよぉ。」


一同「ナイスアイディア!」


「……怒るよ、皆。」


怪獣と化したさつきちゃんから逃げ惑っていると
休憩が終わってしまった


「ほらほら皆!
練習に戻るー!」


重い足取りで皆、練習へ向かう中

青峰君だけがこちらに近づいてくる


…なんだろう


青峰君は私の隣まで来ると、肩を組んできた

「なあ、ユウ。
いつかやろーぜ。ロシアンルーレット。」

む。良い提案。

「OK」


満面の笑みで答えた

…のがいけなかった
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp