• テキストサイズ

極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第3章 海@赤司@



赤い髪の少年が私達の間に入ってきた



「汚い手を放せ。」


「征ちゃん…!」



彼の登場に、2人は機嫌を悪くして
「あぁ!?誰だよテメ―!邪魔すんな!」

と人目もはばからず叫ぶ


征ちゃんは至って冷静に、
かつ恐怖を感じる態度で言い放った



「僕の彼女に触るなと言っているんだ。
分からないのか?

…あと、僕の命令は絶対だ。」


1人が急に座りこむ
その顔には恐怖が刻まれていた


「に、逃げるぞ。」
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp