• テキストサイズ

極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第15章 俺のもの@高尾@


ユウside


その後ミーティングが終わり、
それぞれに解散した


和成君に会おうとするも

見当たらない


先輩に聞くと、すぐに帰った、と言われてしまった

そんなに早く、何故…?


私はどうしても気持ちを伝えたくて、
和成君の家の方向へ走り出した

走ってたら追いつくよね…
と思いながら、出来るだけ急いだ


ある程度走ったところで
バスケコートのある公園にさしかかった

休日に和成君と良く練習をした場所


その公園の端にあるベンチには
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp