の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
想いを届けたい
第10章 告白
俺は女の子に背を向けて
歩きはじめた
「 あ、あの!
待ってください‼︎
それって、私にはもうチャンスは
ないってことですか?」
俺は
「 わかんね 」
とだけ言って女の子に
また背を向けて
歩き出した。
ぎーっ、がちゃ…
少し錆びている屋上の扉が
悲しく閉まった。
夏奈生、今頃
教室にいるかな?
行ってみよーかな
って、同じクラスだし
なに気になっちゃってんの
これ、って
まさか…ね
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 80ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp