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想いを届けたい

第6章 手伝い





菊池くん




だった。





菊池くん
「 重そ、手伝うよ



あっ!」




「 きゃっ、 」




階段を踏み外した。







菊池くん
「 いって、間宮大丈夫? 」



「 痛くない 」



菊池くん
「 ふっ、そりゃ、そうだわ 」





えっ、あ
私、今、菊池くんの上に乗ってる



下を見ると
少し笑っている菊池くん




「 あっ、ごめんなさい…
大丈夫? 」




菊池くんは、私を上にして
自分を土台にして倒れた





菊池くん って
こんなに優しい人だったっけ?





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