• テキストサイズ

想いを届けたい

第2章 お友だち






そのあと、休み時間内は
真菜ちゃんとお話をした。







次の休み時間に
真菜ちゃんが来て
















真菜
「 あの、お願いがあるんですけど…
いいですか? 」




「 私に出来ることなら! 」




真菜
「 あの、私、今まで
人と関わりがほとんどなかったんです。
高校生活が始まると同時に変わろうと
思ってたんです。 それで、あの、
お、お友だちになって下さい! 」








正直、嬉しかった


「 もちろん! 」













友人関係に不器用な
私たちが友だちになった








/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp