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Congratulation~約束~
第1章 Prologue
背は伸びたし、
髪の毛は金髪だし、
声も少し低くなった。
「風磨...」
その姿を見る度に
その名前を口にする度に
思い出す度に
泣きそうになる。
あの時は全然
泣かなかったのにね
アナタがいなくなって
私は少し涙もろくなったみたい。
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