第14章 監禁※

ぐっと体に力を込めると
徐々に取り戻される感覚


そして安室さんの腕を
弱々しく掴んだ


安「薬の効果、ようやく
切れてきたみたいですね」


『もう…自分で洗えますからっ』


安室さんの動きを
制止しようとしたら
両手首を掴まれて
自分の背中に回される


しっかりと片手で固定されて
身動きが取れなくなった


安「最後までしてあげますよ」


そう言い安室さんは
空いてる方の手を下へと伸ばす


割れ目に指を這わせた


安「体を洗っているだけなのに
こんなに濡らして…
…いやらしい身体ですね」


『…ぁ…ちがっ…』


上下に割れ目を滑らす指


安「違う事ありませんよね？」


そのままナカに侵入する


『…ぁあっ！』


安「この中も洗ってあげますよ」


ナカをかき混ぜる様に
指を動かされた


与えられる快楽に
身体が翻弄される


いい所を刺激されて
声が一段と高くなった


『あっ、あ、んっ…ぁあっ』


身体が仰け反る


理性が飛ぶ


もっと奥に欲しいーーー


その心の声を読まれた


安「僕の…欲しいですか？」


人の身体は快楽に従順だ


『…ぁあっ…あ、…ほしっ…
あむろさ、の…ほしい…っ！』


安室さんは一度指を抜き
両手で私の腰を掴み、
持ち上げて自身を当てがった


安「いい子ですね
ほら…あげますよっ！」


そのまま一気に奥を突く


『…ぁああんっ！』


すぐに激しく
ピストンを繰り返す


私は両腕を安室さんの首に回して
しがみ付いた


安「ナカ…凄く吸い付いてきて
具合が良さそうですねっ！」


『…あ、ぁんっ…あっ！』


安「今の葵さん、
従順で凄く僕好みです」


いい所ばかり目掛けてくる


頭が真っ白になり
何も考えられない


火照った身体を打ち付けて
その先の快楽を目指した


安室さんはシャワーヘッドに
手を伸ばして勢いよくお湯を出す


それを蕾に当てられる


心地良い刺激に
頭がぐちゃぐちゃになった


『ぁあっ！…あむろさ、ん…っ
それ…やっ…ぁんっ…だめぇっ！』


安「だめじゃなくて、
良いの間違いでは？」


奥を突かれて
蕾を刺激されて
狂った様に喘ぐ





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