第11章 不安※

『はぁ…はぁ…ごめっ、なさっ…』


服の裾で顔を拭ったあと
バサッと上半身の服を脱いで
赤井さんは頭をそっと撫でてくる


そのまま耳元に顔を近づけて


赤「もっと感じてる顔を見せてくれ」


と、囁きながら
ずるっとズボンを脱ぐ


そのまま私の秘部に当てがい
一気に奥を突く


『あぁあっ…！』


そして赤井さんは
リズミカルに腰を揺らし始めた


ぐちょぐちょになったそこは
いやらしい水音を立てる


良いところばかりを
攻め立てられ泣き声に近い
喘ぎ声が出てしまう


本能的に快楽を求める


『…ぁ、きもちっ…もっと…ッ』


その声を聞いて赤井さんは
腰を動かすスピードを速める


『…あっ、あン…っ！』


ビリビリと足の先から
脳の奥まで走る快楽


何も考えられなくなるほど
頭が真っ白になる


『ぁ、あっ…ぁかいさ、もう…
イキそ…いっしょ、にイキた…い』


赤「…っ…いいぞ」


ラストスパートをかけるように
腰を打ち付けてくる


赤井さんの腕をぎゅっと掴んだ


『あっあンっぁ、ぁああーーー』


赤「…くっ、…」


イッたと同時に
ずるっと赤井さんの
肉棒が引き抜かれ
お腹に白濁の液体がかけられる


呼吸を整えてる間に
手早くテッシュで液体を吹かれ


赤井さんの腕が
回ってきたかと思うと
ぐるっと身体を回転させられ
うつ伏せにされる


腰を掴まれて浮かされる


そのまま後ろから
秘部に何かが当たる感覚を
感じたと思ったら
一気にナカを突かれた


『…ぁあッ！…まっ…て、
むり…っ…あ、…』


赤井さんは私の言葉も
気にも止めずに腰を動かす


絶倫おばけ…っ！




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