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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第73章 視力回復※




秀一さんはポケットから
何かを取り出して
私の手首と秀一さんの手首についた
手錠を外してくれた


その時だった


ドクン、と大きく心臓が跳ねた


胸が熱くて呼吸が苦しくなる


『あっ…しゅういちさんっ…!』


あの感覚…


体が…元に戻る…!


赤「葵…!」


『ぁあああああ!!』











体は秀一さんに預けて
大きく酸素を吸った


赤「大丈夫か!」


『…平気、です』


手を見るとやはり
大人の姿に戻っていた


私は秀一さんの膝の上から
降りて、隣に座ると
横からガバッと抱き締められた


赤「急に元の姿に戻るから驚いた」


『ご、ごめんなさい…!
あの、服…着替えて来ます!』


そう言いながら立ち上がったが
後ろから手が伸びて来て
秀一さんの膝の間に座らされた


その手はゆっくりと
両胸を包む


『ちょっ…何してるんですか!』


急に恥ずかしさが込み上げた


秀一さんの手首を握って
引き剥がそうとしても
引き剥がれてくれなくて


後ろから首筋に
秀一さんが顔を埋めてきた


赤「葵、
仲直りのセックスをしよう」


私の返事も待たずに
秀一さんの指先は
服の上から両胸の突起を弄り出す


『んっ…っ…ちょっ…ぁ…』


赤「可愛いな。
ココ触られると直ぐに尖らせて…」


『まって…あっ…んっ…ストップ!』


赤「大人の姿だと
感度が上がるんだな…」


胸の先を弄られるたびに
身体がびくびくと反応する


『ぁっ…ん!
…きもちぃ…から…やだ…っ』


赤「やだじゃないだろ?
服、脱がせてやるから、手あげろ」


大人しく手をあげて
上から服を脱がせてくれたは良いものの…


『ほんとに…えっちするんですか…?』


私は両胸を腕で隠しながら
秀一さんに尋ねた


赤「するに決まってるだろ」





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