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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第58章 束の間の幸せ※




ナカで動き回る指先に
絡みつく蜜


いやらしい水音に
耳から脳を刺激されてるみたいで
何も考えられなくなる


ちゅぱちゅぱと
胸の先を弄ぶ刺激と相まって
快楽が全身を駆け巡る


響く様な指の刺激に
子宮がきゅんっと切なさを感じた


『ああっ…あっ…あんっ…
…あ、イクっ…すばるさっ…』


子宮の奥が苦しくなる


沖「イッてもいいですよ」


『あっ、ぁあっ…イッちゃうっ…
…んぁあああっーーー』


一度イケば昴さんはナカから
指を引き抜く


蜜を絡めた指先が
てらてらと光る


その指が私の唇をそっと撫でた


沖「綺麗に舐め取ってください」


少し口を開くと
するりと侵入する指


何とも言えない味がした


舌を使って指を舐めながら
視線だけ昴さんの方を向くと
にこりと微笑まれた


口の端から唾液が流れ
首を伝う


その唾液を昴さんが
ペロリと舐め取り
口から指を引き抜かれた


今度はその指を
昴さんが舐めとった


そのいやらしい仕草に
ゾクゾクと込み上げるものがあった


『…すばるさんってやらしいですよね』


沖「ふふっ…葵さんだって
やらしいですよ…ほらここ…
こんなにびんびんになってます…」


そう言いながら
昴さんは胸の突起をきゅっと
指先で摘んだ


その刺激にぴくんと身体が反応する


昴さんの指先が
私の肌を上から下へと滑る


沖「…ここだって…こんなに
とろとろにして…今すぐにでも
欲しそうにヒクヒクしてますよ」


下の入り口に指を這わされる


濡れたソコはヒクついていて
早くその中へ挿れて
ぐちゃぐちゃにかき混ぜて欲しい
もっと熱いモノが欲しい
そう言っている様で…


『ん…わかっているなら…
…はやく、すばるさんの…いれてっ』


沖「今日の葵さんは
素直で可愛いですね…
ですが私はじっくり、貴女を味わいたい」


昴さんは唇に軽くキスを
落とすと身体を離し
私の脚を持ち上げて
股の中心に顔を埋めた





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