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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第54章 浮気2※




沖「…正直に答えて下さい」


昴さんの腕が背中に回って
ブラのホックを外される


『…まって…ぁっ…』


胸をやんわりと揉まれ
吐息に近い声が漏れた


沖「ほら、答えて下さい
車内で何をしていたんですか…?」


昴さんは私の顎を掴んで
固定するとじっと顔を覗き込んできた


『…車内で…キス…されました…』


沖「ホォー…それだけですか?」


『…それだけです…ごめんなさいっ』


沖「許しませんよ」


その言葉と同時に
胸の先をきゅっと摘まれる


『…あっ…』


沖「幼児化して組織にいた時も
仕方ないとはいえ彼に抱かれて
…感じていたんですよね」


『…やっ…すばるさんっ…』


沖「…いつまでも、私が
良い大人で居れると思えば
大間違いですよ?」


昴さんの低い声が
耳元で囁かれる


耳朶に吸い付かれたかと思うと
カリッと歯を立てられる


『…あっ…ごめんなさいっ…』


沖「彼にどんな風に
抱かれていたんですか?」


服をめくられて
胸が露わになる


そこに舌を這わされて
ビクビクと身体が反応した


沖「…ここも彼の舌で
可愛がってもらったんですか?」


そう言い、
胸の先を口の中に含まれる


生暖かさと柔らかい舌の感触


『…あっ…んんっ…』


沖「…そんな可愛い顔も
彼は知っているんですね」


『…んあっ…すばるさんっ…
…ごめんなさいっ…』


沖「本当に悪いと思っていますか?」


胸を弄っていた舌の感触が
急変して鈍い痛みが走る


歯を立てられて甘噛みされ
そのじんわりした痛みも
気持ち良くて身体がおかしくなる


『…あんっ…わるいと
おもってます…っ…んあっ…』


沖「…どうでしょうね?」


片方は指先で
もう片方は舌で舐められる


胸の先ばかりを責められて
子宮がじわじわと疼いた


怒られているのに…


ちゃんと謝らないといけないのに
身体が快楽に溺れていって
理性が薄れてそれどころじゃなくなる




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