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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第49章 お仕置きの時間※




ナカでイッただけで
少し身体が楽になった


だけど欲張りな身体は
秀一さんのを欲しがっていた


『秀一さんの…挿れて欲しい…』


秀一さんは私の頭を
優しく撫でると
頬にキスをした


赤「後でな」


秀一さんはにっこり微笑むと
体を洗ってやると言い
着ていた服を脱いで
浴室の外に放り出した


その時だった


ドクン…と激しい動悸


苦しくなってまともに呼吸が
出来なくなる


この感じ…


私は床に這いつくばって
胸を押さえた


赤「葵!」


『…はぁ…はぁ…ぁあああーー!』


床に置いた片手が
みるみる大きくなる


しばらく呼吸を整えてから
ばっと顔を上げて
浴室の鏡を見た


『…元に…戻った…』


鏡には大人の姿の私が映っていた


赤「葵、大丈夫か!」


心配そうに私を
見つめてくる秀一さん


『大丈夫です…』


私の意思とは関係なく
幼児化したり元に
戻ったりしてしまう体


最初に思ったのは
組織の事だった


『やばいっ…どうしよう
秀一さんっ!…この体じゃ
組織を抜けるあの作戦も出来ない!』


赤「一旦落ち着くんだ」


そう言われて
とりあえず2人で湯船に浸かる事にした


体が大きくなったから
湯船が狭く感じた


いつもの様に
私は秀一さんの脚の間に入って
背を向けている状態で…


秀一さんは後ろから
腕を回すと私の胸を
やんわりと揉んできた


『ちょ、秀一さん!
こんな事してる場合じゃ
ないですって!』


赤「さっきまで強請ってたのは
どこのどいつだ?」


事態の急変に
私はさっきまでの事を
すっかり忘れていた


赤「それに、急に
この姿に戻る葵が悪い」


『そんな事言われても
自分の意思じゃどうにもならないから
仕方ないじゃないですかっ…ひゃあっ』


秀一さんが私の両胸の先を
指で摘むから変な声が出てしまう


赤「…葵」


耳元で名前を囁かれて
心臓が跳ねた


赤「ココ…もっと調教してやろうか」



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