【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第43章 強い意志※
バ「…ほら、練習です」
バーボンは私の耳にキスをしながら
指先で胸の先を弄った
『いや…これ、外してっ…』
バ「ダメですよ」
バーボンは優しく私の頭を撫でて
頭にキスを落とす
バ「…昨日は我慢しましたけど
今日は赤井の名前を
口に出さない様にして下さいね
貴女からあいつの名前を聞くと
めちゃくちゃにしてやりたくなる…」
わかりましたか?と
耳元で囁かれて頷くしかなかった
バーボンは私の体を
持ち上げると
くるっと反転させて膝立ちさせた
そのままショーツをずり降ろされて
指先が蕾に触れる
背中に腕が回って
体を支えられ
胸の先に舌が這う
私の身体に触れるのは
秀一さん…
心の中でそう唱えた
『…あっ…んっ…ぁあっ…』
蕾を触っていた指先が
入り口の方へ滑る
下の口がぐちゅぐちゅ濡れた
そのままナカに指が侵入する
すんなりと受け入れた
ナカで指を動かされて
気持ち良さを感じた
『…あっ…ぁあっ…あんっ…』
秀一さんっ…
秀一さんを想うだけで
感度が上がる
脚が震えてイキそうになる
『あっ…ぁあっ…イクっ…
…しゅういちさっ…ぁあああーー!』
身体を震わせて絶頂に達した
体制が辛くて
バーボンの身体に凭れた
バ「ダメじゃないですか
名前を呼んでは…はい、もう一回」
そう言われて
入ったままの指を動かされる
『…あっ…ごめんなさいっ…
やっ…ぁあっ…イッたばっか…』
すぐに押し寄せる快楽
震える脚
『ぁあっ…とめて…やだぁっ…
バーボンっ…イッちゃうぅぁあああーー!』
再び絶頂を迎えて
指が引き抜かれ
ベッドに座り込んだ
バ「よく出来ました」
そう言われて頭を撫でられた
目隠しと手錠を外されて
バーボンを見上げた
バ「今日は時間は
たっぷりありますから
少し休憩しましょうか」
と言われた
私はそのまま
ベッドに横になった
掛け布団を被せられて
頭を撫でられる
あまり眠っていないせいか
うとうとと眠気が襲った
自然と意識を手放した
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