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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第37章 名前※




秀一さんは唇を私の耳まで
持っていき暖かい舌先で
ペロリと舐めた


耳を舐められたかと思うと
そこにキスしてきたり
耳朶をぱくっと口に含むと
吸い付かれたり…


秀一さんは慣れた手つきで
私の着ているパジャマのボタンを
外していき、胸が露わになる


大きな手に胸が包まれて
優しくゆっくりと揉みしだかれた


『…ぁっ…んっ…ぁ…』


首筋を舌が伝い
何度も何度も吸い付かれて
沢山の赤い印が付けられる


揉まれていた胸の先端を
指の腹で優しく擦られる


じわじわと子宮が疼いてゆく


徐々に下へと唇を滑られせていき
弄ってない方の胸の先端を
口に含まれる


上下に舌先を動かして
胸の先端を可愛がってくれた


『…んっ…あっ…
…しゅう、いちさんっ…』


赤「そんな甘い声で
名前を呼ばれるとたまらんな」


執拗に胸の先端を攻められて
それだけで息が上がった


いつも以上に
甘くて長い愛撫に
酔いしれた


下も触って欲しくて
脚を擦り合わせる


それに気付いた秀一さんは
パジャマのズボンを脱がせてくれて


胸の先端にあった唇を
身体中にキスを落としながら
徐々に下へと持っていく


反対側の胸を弄っていた手も
下へ伸ばしてショーツ越しに
蕾を愛撫する


赤「今日はたっぷり
甘やかしてやるからな」


蕾を優しく刺激されて
身体がビクつく


直接触って欲しい…


『あっ…んんっ…』


赤「直接触って欲しいんだろ」


そう言いながら
秀一さんはショーツを
優しく取り払ってくれた


そのまま指先で
蕾を触ってくれる


触りながら秀一さんは
私の上に覆い被さってきて
唇を重ねてきた


甘い声が塞がれる


必死に舌を絡ませた


ゾクゾクと身体中を
侵食していく快楽


唇が離されると
秀一さんが口を開く


赤「このまま指でイカされるか
舌で舐められてイカされるか
どっちがいい?」


そんな贅沢な二択をくれた


『…あっ…しゅう、いちさんにっ
なめられたい、ですっ…ぁあっ…』


赤「了解」



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