【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第32章 逮捕※
赤井さんは自分の服を脱ぎ終わると
私の服も取っ払った
もう抵抗する気も失せて
されるがままになってしまう
赤井さんの足の間に座らされて
丁寧に髪を洗われる
赤「葵こっち向いてくれ」
何だろうと思い
顔を上に向けて赤井さんを
下から見上げると
上からキスが降ってきた
『…んむっ…』
唇が離れると
赤井さんは私の髪を撫でた
赤「体も洗ってやる」
『自分で洗いますっ』
赤「何故そんな嫌がる」
『赤井さんがすぐえっちなこと
してくるからですっ!』
赤「仕方ないだろう」
そう言いながら赤井さんは
後ろから私の体を抱き締める
首筋にキスをしてきたかと思うと
そのままちゅうっと吸われて
赤い痕が残った
バッと離れて
『お触り禁止です』
と言ってやった
赤井さんはしゅんとした
それから汗だくになった体を
自分で洗う
洗い終わって赤井さんの方を向くと
まだしゅんとしていたので
何だか可愛く見えてきた
仲良く湯船に浸かる
私の後ろに赤井さんがいて
後ろに凭れかかってみた
優しく筋肉質な腕に包まれる
赤「葵、可愛い…」
『赤井さんも可愛いですよ』
そんな話をしながら
お風呂を上がった
朝からあんな事をしていたから
時刻はもうお昼だ
一緒に昼食を済ませる
午後は
阿笠邸にいる哀ちゃんのところへ
体が元に戻った事を
報告しに行こうと思っている
『赤井さん、夕方
哀ちゃんとこに体のこと
報告しに行ってもいいですか?』
赤「そうだな、
隣なら大丈夫だろうし
行っておいで」
許可も得て
哀ちゃんが学校から
帰ってくるのを待った
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