【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第32章 逮捕※
『ちゃんと言う事聞くからぁああっ
もう、とめてください…ぁああーー!』
ようやくスイッチを
切ってくれて呼吸を整える
赤「俺の言う事ちゃんと聞くんだぞ」
『…はい』
赤「いい子だ」
赤井さんが覆い被さってきたかと
思うと再び腰を動かす
溢れ出した愛液が
ぐちょぐちょと耳を侵した
赤井さんの腰使いに翻弄される
『ぁあっ…あかいさっ…すきっ』
赤「…煽るな」
赤井さんは腰のスピードを
早めて絶頂へと導く
『…ぁあっ、あっぁあんっ
もう…イッちゃう…』
脚が震えた
赤「葵…好きだ」
その言葉に反応して
快楽の波に包まれた
『…あっ、あ、ぁああああーー!』
絶頂へと達した
同時に赤井さんは自身を引き抜くと
私の身体に跨って
顔面に欲をぶっ掛けた
『…はぁ…はぁ…
顔に掛けるとかあり得ませんっ』
赤「その体だとナカに出したくても
出せんからな…」
『そうゆう問題ですかっ』
赤井さんは丁寧に
顔を拭いてくれると
手錠を外してくれた
手首を見ると少し赤くなっていた
赤「すまない、少しやり過ぎた」
優しく頭にキスをされる
そんな事されたら
怒れなくなってしまう
ほんと…女の扱い上手いな
素でやってるんだろうけど…
『…もういいですよ』
上体を起こして
散らかったパジャマを着る
赤「葵怒っているのか?」
『…え?…怒ってませんよ?』
後ろから抱き締められる
赤「なら一緒に風呂に入ろう」
『怒りますよ?』
赤「何故そこで怒るんだ」
そう言いながら私を姫抱きして
脱衣所に連れて行かれる
『ちょっ、重いから
降ろしてくださいっ』
赤「なんだ、体が小さい時は
抱き上げても文句言わなかっただろ」
脱衣所について
やっと降ろされた
『小さい時と今と違うんです!』
赤「違う事ないだろ」
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