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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第4章 ショッピング




沖「いい子ですね」


といいながら
頭を撫でられた


不意打ちすぎて
心臓が跳ねて俯いた


コ「は、早く行こうよ」


コナンくんの声でハッとした
一応中身は高校生といえど
まだ未成年の子供だ
そんな子の前で堂々と…


『沖矢さん…早く行きましょうっ』


顔を真っ赤にしながら
沖矢さんの方を向く


沖「すいません…つい


…貴女の反応が可愛くって」


なんてキザな人なんだろ
赤くした顔をさらに真っ赤に
熱くなるのを感じる


横目でコナンくんを見れば
ジト目でこちらを見て
ため息をついている


ばっと沖矢さんから離れ
前を向いた


沖「さて、行きますか」


ようやく車が発進させられる


沖矢さんの方を見ると
楽しそうに微笑んでいた


窓の外を眺めると
見慣れない街並み


だがすぐに何となく
見覚えがある道にでた


昨日通ったところかな?


昼と夜じゃ全然景色が
変わってくるもんだよね


なんてぼーっとしてたら
めちゃくちゃ見たことある
看板の目の前に車が停止した


二階の窓に大きく
毛利探偵事務所の文字


ああ、やっぱり
この世界なんだと
再度認識させられる


一階の方に目をやると
喫茶店ポアロの文字


中をチラッと覗いて見る


例の世の女たちを虜にしている
噂の安室透はいない様子


奥のスタッフルームにいるのかな?
それともまだポアロで
働いていないのかな?


とりあえずここに
近づくのは危険だ


頭がキレッキレの人を
三人も黙らせる自信はない


コ「昴さんありがとう、
葵さんもまたねー」


と元気な声で
コナンくんは車を降りていった


沖矢さんの方を向くと
沖矢さんもこちらを向いていて


沖「さて、やっと二人きりになれましたね」


沖矢さんはニヤリと口角を上げた


なんていやらしい笑い方をするんだ


あと…二人っきりって…


沖矢さんの時は物凄い色気と
大変な発言を聞く気がするんですけど…


『あの、沖矢さん…?』




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