第23章 媚薬※

何度もイカされて
もう身体に力が
入らないんじゃないかってくらい
ぐったりとベッドに身を任せていた


もうすっかり慣らされたソコは
愛液と汗と赤井さんの唾液で
ぐちょぐちょだった


それでも媚薬のせいで
奥に赤井さんのが欲しかった


『もぅ…指いいからっ
赤井さんの…挿れてぇ』


赤井さんは服を脱いで
自身を取り出し
ソコに当てがう


赤「痛かったら言ってくれよ」


その言葉にこくりと頷いた


ゆっくりと腰を進めるけど
中々入り切らない


『んぁああっ…はぁ、ぁっ』


赤「力抜け」


『そんな、…できないっ』


すると、赤井さんは
顔中にキスを降らした


それが愛おしくって
気が緩んだ


その隙を突いて
赤井さんは一気に奥に進めた


『ぁあああーーーーっ！』


赤「挿れただけでイクとはな」


ゆっくりと腰を動かして
慣らされていく


圧迫感と気持ち良さで
頭が真っ白になった


『ぁっ、あっ…ぁあっ…』


ただ気持ち良さに
喘ぐ事しか出来なくて


それでも赤井さんは
腰の動きを止めてくれなくて


与えられる快楽に溺れた


赤「子供の姿だと
ナカに出しても問題無さそうだな」


『え、ぁあっ…そんなっ…』


一気にスピード早めて
赤井さんがナカに放つのと
同時にまたイッてしまう


ドクドクと奥に注がれる液体


それさえも気持ち良すぎて…
赤井さんのを締め付けた


『はぁ、はぁ…もぅ、むり…』


赤「まだ終わっていないぞっ」


そう言いながら赤井さんは
再び腰を動かす


ぐちゅぐちゅとナカで
愛液と精液が混ざり合って
卑猥な音を出した


『ぁあっ、あん…ぁあんっ』



再び身体中に電気が走った


良いところを刺激されて
身体が言うことを聞かない


どろどろの甘い蜂蜜の中に
どっぷり浸かって
抜け出せないかの様に
あまい甘美に酔いしれた


送られてくる刺激


弧を描く身体


ビクビクと痙攣して
甲高い声が出た


『あぁっ、イクっ…ぁかいさっ
ぁあんっ！…ぁあああーーーー！』


赤「…くっ…！」


再度ナカに放たれる白い液


赤井さんはティッシュに手を伸ばして
それを取りナカから自身を
引き抜いたかと思うと
溢れ出した液体を拭き取ってくれた




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