【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第19章 タバコ※
『も、だめです…
体力が…持ちませんっ』
沖「おや、このくらいで
根を上げては困りますよ?
私はまだ達してません」
沖矢さんは仰向けの状態の
私の体をくるっと反転させ
うつ伏せにした
腰を掴まれて
持ち上げられる
『ほんとっ、もう、むりです…っ』
殆ど体に力が入らなくて
ぐったりと枕に顔を埋めた
沖「私がイクまで
葵さんは後、
何回イクんですかね?」
『…ぃやっ…』
沖「大丈夫です
まだまだ気持ち良くしてあげますよ」
後ろからナカに指を
一本、二本と増やされて
また快楽が駆け巡った
『あっ、あんっ…ぁあっ!』
好きな所を攻められて
気持ち良くなる
すっかり濡れたソコは
沖矢さんの指をたっぷり濡らして
滑りを良くした
沖「もう、他の男の事なんて
考えられませんね?」
『んぁあっ、かんがえ、ないっ
からぁ…ぁあっ!、やっ…
…もうむりぃっ…ぁあんっ!』
イッた後の身体は
イキやすくって
再び膝がガクガクと震えた
沖「ほら、イッてもいいですよ」
『ぁあっ、ア、あっ!
イクぅ…ぁあああっーーー!』
ズルッと指を抜かれて
ベッドに沈んだ
沖「4回目…
かわいいですね、葵さん」
『はぁ…はぁ、もうやだぁっ』
枕を抱き締めながら
早く終わってくれと
心の中で願った
沖「ほら、まだまだ
これからですよ」
そう言って沖矢さんは
私の汗ばんだ背中に
舌を這わせてきた
『ぁっ…んあっ…』
背中はとても敏感で
くすぐったさより気持ち良さを
感じ取り甘い声が漏れる
沖「葵さんは
全身性感帯ですか…」
ちゅっとリップ音を鳴らして
沖矢さんは背中に刺激を
送り続けた
それに我慢出来なくなって
くるっと反転して
沖矢さんの方を向いた
『も…背中はいい、ですから』
沖「私にはとても気持ち良さそうに
見えたんですが?」
そう言いながら
沖矢さんは私の脚の間に入って
蕾に顔を近づけた
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