の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
未完成なワルツ
第2章 ◎動き出す時間
「ん?どうしたの?」
急に黙りこんだ私に雅紀が心配して、
顔を下から覗きこんでくる。
「なんでも……ない、から」
「なんでもなくないよ、泣いてない?」
雅紀っていつもこうだ。
人が良いから、その気にするようなことを
いろんな女の子にしちゃう。
別に本人に悪気はないのだけれど…
「………………大丈夫」
「、なんかあったの?」
だから、私は引っ掛かっちゃだめ。
ハッキリともう決めないといけない。
「プロポーズ、されたの……」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 137ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp