• テキストサイズ

アイシールド21

第5章 悪魔専用マネージャー


『あの……何処に行くんですか?』

「グラウンド」

『私…アメフトは出来ませんよ?』

「やるんじゃねえよ…見ろ…」

『みる?』

「3問目に答えられたら…ケケケッ…嫌…なんでもねえ…」

『????あの!主将さん!』


「……蛭魔妖一だ…」

『蛭魔さん?』

「………」

『蛭魔主将?』

「………………」

『(返事してくれないっ!!!)えっと…妖一さん?』

「なんだ」


『(返事した!!!!)妖一さんは…アメフト好きですか?』

「好きじゃなきゃやってねえよ……ケケケッ」

『…(じぃーー)』

「…????なんだ」

『(ニコッ)凄く好きなんですね…アメフト!!!』

「(調子狂う)ケッw……着いたぞ」

グラウンドについて目にしたものは

『凄い……』

そこにはさっきまでとはまるで違う
選手としての皆の姿があった
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp